MicroGDS V10.0.1プレビュー

大幅に変化したレンダリング機能に関してのレビューです。


下図のようなモデリングデータを使用しレンダリングしてみます。光源用オブジェクトは入っていません。

@表示ボタンやビューパラメータを使い三次元の構図を決めます。

Aメニュー<レンダリング/レンダリング環境>を最初に設定しましょう。

<レンダリング/レンダリング環境>ウィンドウの上の方に「参照スタイル」という部分があります。ここのプルダウンボタンを押すと

上記の様に色々な天候下で自動的に光を設定してくれます。(「晴れ」の場合・・・背景太陽露出

まずはこの「天候/晴れ」を使ってみます。

しかしこのままでは太陽の位置がおかしく、天空光が青すぎてきっついので少し変更します。


○ まずは「太陽」の設定変更。

ここでは強さを若干小さくし、高度と方位角を修正しました。方位角は下図のようにY軸から時計回りに測ります。

あと、影の設定もハードからソフトにして、影のぼかしも1にしました。

ちなみに、モードを自動-太陽位置にすると、日時に対応した太陽位置・高度になります。(時間をわすれないように)

その際は座標で0/1/0の方角(平面図で見ると上向き)が北になります。


○天空光の設定も変更。

色が青から白に変更。(なんでデフォルトが青色なんでしょう・・・)


○重要なのが露出。こちらが結構重要。

最大輝度で、一番明るい部分の光り具合。

最小輝度で、一番くらい部分の光り具合。(影が濃すぎる場合は、少し上げる)

バイアスが0.5以上だと明暗はっきり、0.5以下だとぼんやり。

レンダリングの具合を見て微調整してください。ここの値でレンダリング結果が全然変わってきます。

 

とりあえずこれで良し。OKボタンを押し、レンダリング環境のウィンドウを閉じます。


B次にメニュー<レンダリング/オプション>を選択します。

<レンダリング/オプション>ウィンドウで、イメージクオリティの設定をします。

最初は「プレビュー」あたりでレンダリングし、レンダリング環境の設定を確認します。

綺麗な画像でつくる場合はイメージクオリティは「最高画質」、グローバルイルミネーション使用にチェックを入れ、

時間が有るならライティング精度も10にします。(ここではライティング精度は1)

C<レンダリング/オプション>ウィンドウ内の「レンダリング」ボタンをクリックするか、メニュー<レンダリング/レンダリング>を選びます。

するとレンダリングの進捗状況を示すウィンドウが出ます。

数分でレンダリング終了。

うむ、なかなか綺麗です!!

Dこの後、メニュー<レンダリング/レンダリング環境>の「明るさ」タブで輝度・中間レベルの明るさを直ぐに微調整できます。これは便利。

次に夜景のレンダリングも見てみましょう。

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村瀬 正彦 sazanka@muramasa-w.com