■ 地面のつくりかた 2

鳥瞰図を作成するときなど、地面のテクスチャーが重要になってきます。芝生の地面を例に挙げてリアリティのある表現を試して見ます。(MicroGDS V7.0使用。V6でも使用できます。)


・リアルに表現するには芝生の写真をテクスチャーとして貼り付けるのが王道ですが、テクスチャーのつなぎ目が遠目だとバレバレになってしまいます。そこで写真のテクスチャーを用いないマテリアル設定について例を挙げます。

上図のマテリアル設定は以下のとおり。ただし、影の問題とかイロイロあるので地面は影の処理のチェックをはずすことをお勧めします!!

これならばテクスチャーのつなぎ目を気にする必要はありません。(リアルさには欠けますが・・)

下のマテリアルはちょっと手の込んだことをしています。同じように写真のテクスチャーは使っていません。

2つのマテリアルを重ねて表現しています。下図のようにBのマテリアルには0.5の透過をかけて両方のマテリアルが見えるようにしています。

まずはAのほう。背景色や雲の色、拡大率などはいろいろ試してみてください。

反射シェーダーはつや消しデフォルト値。変位処理のチェックを入れて、

テクスチャスペースはオブジェクトの座標軸;拡大率1.0(デフォルト値)です。

一方1mmほど浮かせたBのマテリアルは、下のとおり。

反射シェーダーはつや消しデフォルト値。透過処理のチェックを入れて、

変位処理のチェックを入れて、

ちょっとはリアルになったでしょうか。

ちなみに地平線まで見えるような鳥瞰図を描く場合はまた次回。

←戻る

 

 

 

 

 

村瀬 正彦 sazanka@muramasa-w.com