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■滝のつくり方 リアルに見える滝の作り方を紹介します。(MicroGDS V7.0使用。V6.1〜なら同じようにつくれるはずです。ただし、V6.1、V7.1ではコマンドの場所が違うところがあります。) 説明が長くなりますが、がんばってください。まずはLesson「斜路のつくり方1」を参考に滝つぼを作ります。
3角柱をつくり<修正/頂点/移動>又は
こんな塩梅に。
同じ要領で徐々に勾配が緩くなるような斜路をつなげ、
扇状の地形をつくります。多少デコボコした地形の方がリアルに見えるかもしれません。
このままだと3次元的な“ゆがみ”が生じているので<ソリッド/クランプ/3角メッシュ>又は
次は崖地をつくりましょう。地形を4角形でつくり
バラバラの高さで立ち上げます。先の滝つぼと同じように3角メッシュにしておき、(<ソリッド/クランプ/3角メッシュ>又は
崖地が斜めになるように、かつなだらかな稜線を作れるように<修正/頂点/移動>又は
上図の塩梅で。そしてこれをLesson「石の作り方1」、「石の作り方2」を参考にマテリアルを与えます。ここでは「石のつくり方2」を利用して日本の山の滝の表現を追っています。テクスチャーはGDSに元から入っているPlantsの”MGS0241.BMP(シダ類の写真)”と”MSH0242.BMP(ツタ植物の写真)”を利用してます。(ない場合はGDSのCD-ROMに入っているので、\C\ProgramFiles\Informatix\MicroGDS Pro V**\Textures\Plants に入れて利用します。)
上図の様に、滝つぼと崖地を組み合わせ、Lesson「水面の表現 その1」、「水面の表現 その2」を参考に水を張ります。 (反射シェーダーはガラスを利用。屈折率は水の1.333です。)
Lesson「斜路のつくり方1」の3つめの方法、XY平面で削ってつくった小石をばら撒きます。(同じひとつの小石を大きさや方向を変えてばら撒いています。) 背景に空の写真を指定し、滝のまわりはこんな感じです。(空の写真はGDSのCD-ROMにもたくさん入っています。) また光源はDOWNLOADのページにあるライトサンプル1を利用しています。
いよいよ滝をつくります。上図のような2種類の水の流れを、囲まれた線で描きます。曲線や直線を用いた場合は<修正/接合>を用いて線がひとつになるようつなげます。
これを<ソリッド/クランプ/クランプ作成>で面にします。
これをレンダリングすると、
上図のようになれば成功です。滝のマテリアルは
です。
これを<プログラム/3次元回転>や<修正/変換/2次元の回転>で大きさや位置を変えながら図形コピーしていきます。
これをやたらめったら いっぱい図形コピーします。
次は水の跳ね返りをつくります。上図を囲まれた線で描きます。曲線や直線を用いた場合は<修正/接合>を用いて線がひとつになるようつなげます。滝と同じように<ソリッド/クランプ/クランプ作成>で面にし、<プログラム/3次元回転>や<修正/変換/2次元の回転>で大きさや位置を変えながら図形コピーしていきます。 ちなみに跳ねる水のマテリアルは
です。
上図のようにこれまた大量に並べます。
上から見るとこんな感じに。赤とピンクの線が滝の線、濃褐色の線が跳ねる水の線です。
これをレンダリングすると上のようないい感じになりました。もちろん、滝の線の位置や大きさなどは調整してください。
次にまわりに生える樹木を配置します。樹木はMM-WORLD DOWNLOADのページにある「立木4本組み」を利用しています。 大きさや角度を変えながら、コピーすると同じ木が並んでいるように見えず、いい塩梅になります。また、斜面では上の図の様に配置すると(青色の紗のかかっている部分が崖地の斜面)岩肌から斜めに木が生えているように見えます。 できあがり。上の写真をクリックすると大きく表示されます。
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村瀬 正彦 sazanka@muramasa-w.com
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