■ MANファイルをDWG・DXFデータへ変換する

MicroGDSのMANファイルを AutoCAD等で開けられる、DWG・DXFデータへ変換する際の手順です。

(MicroGDS V9使用。AutoCADはLT2004を使用しています。)


●基本 「エクスポート」

MicroGDSで図面を開き、メニュー<ファイル/ウィンドウ定義/エクスポート>でDWG又はDXFで保存します。

ステータスバーの縮尺でDWG/DXF図面がつくられます。

V7以下のバージョンでは操作が違います。(<ファイル/名前をつけて保存>でDWG又はDXFで保存。たぶん・・)

これだけでAutoCADでも開けられるデータにはなりますが、以下に起こりうる問題点と解決案を挙げます。


●問題:図形がブロックになってしまう。

@ MicroGDSで保存したDWG形式のデータが、ブロック図形となり、分解しても「0」画層(レイヤ)になって使いにくい場合は

entmap-unblock.lzh

↑上の圧縮ファイルをクリックして保存し、適当な場所に解凍してください。

圧縮ファイル内にはentmap-unblock.emt というデータが入っています。

 

A MicroGDSのメニュー<ファイル/基本設定の変更/ファイルの場所>「エンティティマッピング」の参照を押します。

先保存したentmap-unblock.emtを選択します。

「開く」ボタンを押し、基本設定ウィンドウを「OK」ボタンで閉じます。

 

B MicroGDS メニュー<ファイル/マッピングテーブル/エンティティー>にチェックを入れます

C メニュー<ファイル/ウィンドウ定義/エクスポート>でDWG変換してください。これで保存されたDWG内の図形はブロック化されていないはずです。

注意:不具合発生しても責任持てませんので、自己責任で。元に戻したい場合は<ファイル/基本設定の変更/ファイルの場所>「エンティティマッピング」を空欄にして「OK」ボタンを押してください。


●問題:保存したDWGがレイアウト空間での表示になってしまう。

@AutoCAD DWG形式に変換した図面がレイアウト空間でなく、モデル空間での図面にしたい場合は、

MicroGDSで図面を開き、画面下部の表示ボタン 最左にある「2Dビュー」を押します。

A平面表示の状態で<ファイル/ウィンドウ定義/エクスポート>DWG変換すれば、AutoCADのモデル空間で図面が開きます。

注意:MicroGDS 表示ボタン 「プリントレイアウト」表示の状態でDWG変換すると、AutoCADのレイアウト空間で図面が開きます。


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村瀬 正彦 sazanka@muramasa-w.com